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なぜ遺言書に押印が必要か
押印は、氏名の自書と同じ趣旨で遺言者の同一性と遺言者の意思を確認するために必要要件とされています。押印のない遺言は一般に無効とされています。
押す印鑑には制限はありません。実印(印鑑証明)や認印でも構いません。拇印でも有効とされています。公正証書遺言の場合は公証人より実印を要求されます。
印は、原則として遺言者が押さなければなりません。しかし、病気で手が震える遺言者は、他人に手を支えてもらって押した場合や、遺言者の依頼で他人が遺言者の面前で押した場合も有効とされています。
押印の場所については制限はありません。通常は遺言書の末尾の遺言者の氏名の下に押されます。遺言書自体に押印がなく、遺言書を入れた封筒に記載されている氏名の下に押されている場合は、封筒を遺言書の一部とみて有効とされています。
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