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心暖まる遺言書
甲さんから遺言書の作成について相談を受けました。甲さんは昭和45年に長男として父親の全遺産(不動産が中心で5ヶ所で2000坪)を相続されました。その後弟さんが、甲さん名義の土地約150坪に自宅を建てられました。10年前に甲さんは、その土地を弟さんに渡すため遺言書を作成されました。ところが6年前に弟さんが亡くなられ、作成された遺言書の効力が無くなりました。その土地には弟さんの遺族が現在も住んでおられます。
甲さんは、なんとか弟さんとの約束を果たしたいと思われ、再度遺言書を作成されることになりました。受贈者は弟さんの妻と甥姪の3人です。甲さんは亡くなられた弟さんとの約束を忠実に守ろうとしておられます。これが遺言書を作成する最後の機会と思い、相談に来られた次第です。受贈者の変更(甲さんより先に受贈者が亡くなられた場合)を想定して遺言書を作成されるようアドバイスしました。弟さんの遺族が本物件の遺贈を受けられるについて相続税が約500万程度かかります。そのため遺言書に金融資産として500万円遺贈することも書かれました。
今の世の中、相続に関する争いが絶えません。私は本遺言書の作成をお手伝いしていて心暖まる思いがしました。
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